エナジーソリューション事業

WORKS

エナジーソリューション事業

削減から始める事業継続力!

地域電力と業務提携し、電力切替、太陽光、蓄電池、空調の制御用などの各種サービスをご提案することで、企業のコスト削減を実現いたします。
また併せて、災害時におけるビル・ファシリティのレジリエンス向上、事業継続力(BCP対応力)の強化を支援するファシリティBCPエナジーソリューションをご提供いたします。

CONTENT

事業内容

エナジーソリューション事業

  • 電力切替サービス
  • 太陽光設置サービス
  • 蓄電池販売サービス
  • 空調の制御用コンピューター設置サービス
  • EV・充放電器リースサービス

こんなお悩みはありませんか?

電力切替について

電気料金の支払いが増えてきたから、少しでも電気料金を抑えたい…

太陽光設置について

太陽光発電には興味があるけど、優先順位が低く投資することが難しい…

蓄電池購入について

災害などの非常時の備えが不十分かも…

空調制御について

電気料金を抑えながら冷暖房を快適に使用したい…

EVについて

「脱炭素」 「EV」 とよく聞くけど、EV化の検討をしないといけないのかな…

SOLUTION

quintetの答え

電力切替サービス

低圧、高圧、特別高圧と全ての電力に対応。

地域電力から新電力までお客様の予算に合った最適なプランを選択します。

太陽光発電設置サービス

設置、運用、メンテナンスの負担は不要!地域電力が太陽光発電設備を初期投資ゼロで設置し、設置後の運用・メンテナンスも責任をもって行います。

発電した電気を自家消費することで、電気料金ダウンの実現が期待できます。さらにサービス料金単価は固定額ですから、電気料金の変動リスクを受けません。

発電時にCO₂排出量ゼロの太陽光発電を導入することで、 環境投資対応(ESG、SDGs他)、温対法対応に加えて、企業パンフ等にも活用できます。

蓄電池販売サービス

停電対策に非常用電源の確保が不可欠!

ソーラーパネルやシガーソケットから充電しながら使用可能なので電源が切れても安心!

高い安全性と耐久性を兼ね備えたバッテリー!

空調の制御用コンピューター設置サービス

最も効率の良い負荷率帯で室外機を自動制御。快適性はそのままで、空調にかかる電気料金を約10~20%削減。

現在の消費電力に応じて段階的にデマンドを抑制。快適性にも配慮しながら制御を行ない、電気料金をさらに削減。

すべての空調の稼働状況をWebで 「見える化」 。直感的な操作で空調制御の設定をカンタンに変更可能。

EV・充放電器リースサービス

EV・充放電器・充放電管理システムを、リース提供するサービス。お客さまは、初期投資ゼロで導入でき、メンテナンスも充実。

EVに搭載している蓄電池を活用し、事業所等のエネルギーマネジメントやBCP対策に。

EVを業務利用にとどまらず、従業員のプライベートにも利用することができる 「カーシェアリングシステム」 もあわせて提供。

SOLAR POWER

太陽光発電設置のモデルケース

製造工場のお客さま

導入前

年間電気使用量17,300 MWh
年間CO₂排出量5,500 t-CO₂

導入後

年間

240 万円削減!
210 t-CO₂削減!

食品工場のお客さま

導入前

年間電気使用量6,900 MWh
年間CO₂排出量2,200 t-CO₂

導入後

年間

170 万円削減!
170 t-CO₂削減!

物販店舗のお客さま

導入前

年間電気使用量2,200 MWh
年間CO₂排出量700 t-CO₂

導入後

年間

260 万円削減!
220 t-CO₂削減!

AIR CONDITIONING

空調制御コンピューターの導入効果例

食品スーパー

導入前

年間電気料金3,086万円
年間電気使用量1,615MWh

導入後

年間

83万円削減!
37MWh削減!

ホテル/旅館

導入前

年間電気料金1,742万円
年間電気使用量1,022MWh

導入後

年間

74万円削減!
39MWh削減!

物流倉庫

導入前

年間電気料金2,081万円
年間電気使用量966MWh

導入後

年間

114万円削減!
57MWh削減!

EV

EV・充放電器リースサービスのメリット

環境に優しいEVで 「脱炭素」 に貢献!

脱炭素やSDGsをはじめ、環境意識が⾼まる中、⾛⾏時にCO₂を排出しないEVの導⼊により、企業の 「環境取り組み」 を強化

EVの充電・放電を制御して事業所のエネルギーマネジメントに!

  • 関⻄電⼒の独⾃開発の充放電管理システム※1が、適切に充放電を制御
  • 事業所の電⼒負荷カーブを踏まえて、ピークの⽴たない時間帯にEVを充電
  • EVからの放電により、ピーク電⼒の抑制※2もでき、電気料⾦の削減も期待

※1 充放電管理システムの制御対象は、充放電器のみです。普通充電器・急速充電器は対応しておりません。
※2 EVを充放電器と接続状態にしておく必要があります。ピーク電⼒の抑制を保証するものではございません。

EVの蓄電池を 「停電時の電源」 として活用

停電時、EVから事業所内にある特定の負荷や、屋外や出先のさまざまな電気製品に対しても電気を供給できます。

社有⾞も 「所有」 から 「シェア」 する時代に!

福利厚生の充実、車両の有効活用を実現

  • 企業・従業員との間で社有⾞を共同使⽤するシェアモデル
  • 企業は⾞両維持費を低減・従業員はマイカーやレンタカー料⾦に⽐べ安価に利⽤
  • 従業員満⾜の向上から、福利厚⽣の充実にもつながります